最終更新日 2024.3.21
TOPICS
- 2024. 3.19 日本化学会第104春期年会で特別企画
「分子空間を操る:触媒化学・超分子化学の進化を目指して」
を開催しました.
たくさんの方々にご来場いただきありがとうございました.
- 2024. 3.12 五月女代表によるグループ紹介記事
「日本化学会第104春季年会 分子空間を操る:触媒化学・超分子化学の
進化を目指して」
が化学工業日報誌に掲載されました.
- 2023.9.30 理研(和光)で本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2022.11.6 北大ICReDDで本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2022. 9.1 当グループメンバーによる Current Topics 論文 (Recent Advances in Molecular
Space Chemistry) が Chem. Pharm. Bull. 誌に掲載されました.
- 2022. 3.31 五月女 宜裕 専任研究員が理研梅峰賞を受賞しました.
- 2021. 9.7 オンラインで本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2021. 3.30 生越 友樹 教授が日本学術振興賞を受賞しました.
- 2021. 3.15 三宅 亮介 講師が「SHGSC Japan Award of Excellence 2021」
を受賞しました.
- 2021. 1.30 「化学と工業 2月号」に当研究グループの特集記事が掲載されます.
ご興味のある方はぜひご覧になって下さい.
(期間限定無料公開)
- 2020. 9.19 オンラインで本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2020. 2.26 誠に残念ながら,日本化学会第100春期年会2020は中止となりました.
ご来場を予定していただいた方々,ありがとうございました.
- 2020. 2.21 日本化学会第100春季年会2020で特別企画を開催します.
「分子空間を活用した精密有機合成と機能創製」
[S8 会場 3/22(日)9:30-12:30]
9:30- 趣旨説明
理研袖岡有機合成研 五月女 宜裕
9:35- ペプチド環状錯体による柔軟な菜の空間創製と機能運動場への展開
お茶大基幹研 三宅 亮介
10:05- 超分子ポリマーで造る未踏ナノ構造
千葉大IGPR•千葉大院工 矢貝 史樹
10:40- 有機イオン対の触媒化学
名大院工 浦口 大輔
11:25- 弱い分子間相互作用に基づいたアキラルらせん高分子の高効率不斉誘起
北大ICReDD 長田 裕也
11:55- タンパク質マトリクスが形成する分子空間を反応場に利用した
人工生体金属触媒の創製
阪大院工 林 高史
- 2020. 2.21 長田裕也助教が北海道大学 化学反応創成研究拠点 (WPI-ICReDD)
特任准教授に異動しました.
- 2019. 9.14 京都薬科大学で本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2019. 4.16 日本化学会第99春季年会で特別企画
Precise organic synthesis and functional materials based on molecular space
を開催しました.
たくさんの方々にご来場いただきありがとうございました.
- 2019. 3.14 生越友樹教授が京都大学工学研究科合成・生物化学専攻に異動しました.
- 2019. 1.17 日本化学会第99春季年会で特別企画
Precise organic synthesis and functional materials based on molecular space
[S8 会場 3/19(火)9:30-12:30]
を開催します.
9:30- Introduction
(Grad. Sch. Fish. & Env. Sci., Nagasaki Univ.)SHIRAKAWA, Seiji
9:35- Design of chiral organosulfur catalysts
(Grad. Sch. Fish. & Env. Sci., Nagasaki Univ.)SHIRAKAWA, Seiji
9:50- Dynamic molecular space for reaction control
(Fac. Eng., TUS)IMAHORI, Tatsushi
10:05- Pillar[n]arene-based molecular porous materials
(Nano LSI, KANAZAWA Univ.)OGOSHI, Tomoki
10:30- Chemistry empowered by unique heterocycles
(Institute of Microbial Chemistry)KUMAGAI, Naoya
10:45- Strategies to control chiral environments constructed by
molecular catalysts and enzymes
(RIKEN CPR)SOHTOME, Yoshihiro
11:00- Elucidation of the mechanism of the solvent-dependent
helix inversion of poly(quinoxaline-2,3-diyl)s
(Grad. Sch. Eng., Kyoto Univ.)NAGATA, Yuuya
11:30- Creation of functional photostimuli responsive supramolecular
materials based on host-guest interactions
(IACS, Osaka Univ.)TAKASHIMA, Yoshinori
11:45- Aniline-type biaryl catalysts for regio-, stereo-,
and substrate-selective transformations
(Kyoto Pharm. Univ.)FURUTA, Takumi
12:00- Funtionalization of crystals by using peptide metal complexes
(Fac. Core Res., Ochanomizu Univ.)MIYAKE, Ryosuke
12:15- Aromatic stacks and skeletal transformation of
partially-fluorinated helicenes
(Fac. Sci., Yamagata Univ.)MURASE, Takashi
- 2018.10.30 本研究グループの研究をまとめた本が出版されました.
- 2018.10.1 ロンドンでイギリス王立化学会(RSC)とジョイントシンポジウムを
共同開催しました.
9th RSC-CSJ Joint Symposium: Designing Molecular Function at the
Nano-Scale:
Catalysis, Materials and Supramolecular Chemistry
- 2018. 9.25 お茶の水女子大学で本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2018. 3.29 日本化学会第97期年会で特別企画
Precise organic synthesis and functional materials based on molecular space
を開催しました.
たくさんの方々にご来場いただきありがとうございました.
- 2018. 2.5 日本化学会第98春期年会で特別企画
Precise organic synthesis and functional materials based on molecular space
S5 会場(14号館 2階 1423教室) 3/20(火)9:30-12:40
を開催します.
9:30- Introduction
(Grad. Sch. Fish. & Env. Sci., Nagasaki Univ.)SHIRAKAWA, Seiji
9:35- Catalysis of Trialkylsulfonium Salts
(Grad. Sch. Fish. & Env. Sci., Nagasaki Univ.)SHIRAKAWA, Seiji
10:05- The Interplay between Experiment and Computation:
Rational Design of Chiral Space in Asymmetric Catalysis
(Coll. Sci., Rikkyo Univ.)YAMANAKA, Masahiro
10:40- Cooperative Molecular Recognition and Catalysis
(Grad. Sch. Nat. Sci. Technol., Okayama Univ.)EMA, Tadashi
11:25- Photoinduced Domino Reactions of
Terminally-Fluorinated Stilbene Derivatives
(Fac. Sci., Yamagata Univ.)MURASE, Takashi
11:55- Spatial Control around the Active Site
in Homogeneous Catalysis: Ligand Effect
(Grad. Sch. Eng., The Univ. of Tokyo)NOZAKI, Kyoko
- 2017. 2.10 熊谷直哉主席研究員がMBLA2017を受賞しました.
- 2017.10.20 第7回 CSJ化学フェスタ2017で「有機合成化学を起点とするものづくり
戦略」グループと共同テーマ企画を開催しました. たくさんの方々に
ご来場いただき,ありがとうございました.
- 2017. 9.11 第7回 CSJ化学フェスタ2017で「有機合成化学を起点とするものづくり
戦略」グループと共同テーマ企画を開催します.
—10年後にはどんな分子ができる?有機合成化学者の「革命分子」への挑戦
開催日: 10/18(水) 9:30–17:30
タワーホール船堀5F 大ホール(A会場)
- 2017. 9.4 山形大学で本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2017. 3.21 日本化学会第97期年会で特別企画「分子空間化学に基づいた精密有機
合成•機能展開」を開催しました. たくさんの方々にご来場いただき
ありがとうございました.
- 2017. 2.2 生越友樹教授がMBLA2016を受賞しました.
- 2017. 1.18 長田裕也助教が平成28年度日本化学会進歩賞を受賞しました.
- 2017. 1.5 日本化学会第97春期年会で特別企画
「分子空間化学に基づいた精密有機合成 • 機能展開」
[7.7.1] 3/16(木)9:30-12:40
を開催します.
9:30- 趣旨説明 白川 誠司(長崎大院水環)
9:35- 超分子を用いた材料作製とマクロスケールでの空間制御による機能制御
高島 義徳(阪大院理)
10:05- 芳香族性と共役の制御による機能性π電子系化合物の開発
村中 厚哉(理研内山元素研)
10:40- 触媒の鍵穴制御による高次選択的反応の開発
石原 一彰(名大院工)
11:25- 適応型化学反応制御指向するπ相互作用を活用した
自己集積型サレン錯体の開発
今堀 龍志(東理大工)
11:55- 非対称超分子空間の構築と機能化
塩谷 光彦(東大院理)
- 2016.11.18 第6回 CSJ化学フェスタ2016で「有機合成化学を起点とするものづくり
戦略」グループと共同テーマ企画を開催しました. たくさんの方々に
ご来場いただき,ありがとうございました.
- 2016. 9.6 第6回 CSJ化学フェスタ2016で「有機合成化学を起点とするものづくり
戦略」グループと共同テーマ企画を開催します.
—私たちの生活に欠かせない有機合成化学!
〜 「匠の技」で豊かな分子と社会を生み出そう!—
開催日: 11/15(火) 9:30–17:30
タワーホール船堀5F 大ホール(A会場)
- 2016. 9.5 長崎大学で本研究グループのシンポジウムを行いました.
- 2016. 9.2 生越友樹教授が平成28年度(第12回)野副記念奨励賞を受賞しました.
- 2016. 3.30 日本化学会第96期年会で特別企画「分子空間化学に基づいた精密有機
合成と機能性材料の創製」を開催しました. たくさんの方々にご来場
いただき,ありがとうございました.
- 2016. 3.18 本研究グループの結成理念と活動に関する白川代表のインタビュー記事が
化学工業日報(3/14日号)に掲載されました.
- 2016. 1.12 五月女宜裕研究員が Banyu Chemist Award 2015,
Thieme Chemistry Journal Award 2015 を受賞しました.
- 2016. 1.7 日本化学会第96春期年会で特別企画
「分子空間化学に基づいた精密有機合成と機能性材料の創製」
[8.7.3] 3/24(木)9:30-12:30
を開催します.
実施日時 3 月24 日(木)午前
9:30- 趣旨説明(長崎大水産環境)白川 誠司
9:35- 金属キラリティ・歪みを内包するニッケル錯体触媒の創製と応用
五月女 宜裕(理研袖岡有機合成研)
10:05- 高分解能電子顕微鏡で切り開くナノ・メゾ分子集合体科学
原野 幸治(東大院理・東大総括プロ)
10:40- ナノ多孔性結晶の内部架橋による多面体ゲルの創製と機能
佐田 和己(北大院理)
11:25- 柱状環状ホスト分子Pillar[n]arene を基盤とした超分子材料の創製
生越 友樹(金沢大院自然)
11:55- 動的分子認識場に立脚した触媒的精密分子変換
川端 猛夫(京大化研)
- 2015.10.13 第5回 CSJ化学フェスタ2015で「有機合成化学を起点とするものづくり
戦略」グループと共同テーマ企画を開催しました. たくさんの方々に
ご来場いただき,ありがとうございました.
- 2015. 8.4 生越友樹准教授が教授に昇進しました.
- 2014. 8.4 第5回 CSJ化学フェスタ2015で「有機合成化学を起点とするものづくり
戦略」グループと共同テーマ企画を開催します.
1-15.「技」を磨いて夢と可能性に挑戦せよ! 有機合成化学者!
開催日: 10/13 午後
- 2015. 7.17 長田裕也助教が第61回高分子研究発表会(神戸)にて
ヤングサイエンティスト講演賞を受賞しました。
- 2015. 5.28 生越友樹准教授が日本ゼオン賞を受賞しました.
- 2014. 3.29 日本化学会第95春期年会で特別企画「分子空間化学に基づいた精密有機
合成と機能性材料の創製」を開催しました. たくさんの方々にご来場
いただき,ありがとうございました.
- 2014. 3.26 長田裕也助教が第29回若い世代の特別講演会にて講演を行いました.
- 2015. 1.9 日本化学会第95春期年会で特別企画
「分子空間化学に基づいた精密有機合成と機能性材料の創製」
[7.6.15] 3/29(日)13:05–16:35
を開催します.
- 2014.12.7 五月女宜裕研究員が有機合成化学奨励賞を受賞しました.
- 2014.12.7 古田巧准教授が有機合成化学協会関西支部賞を受賞しました.
- 2014. 9.22 本研究グループのHPを開設しました.
- 2014. 8.30 本研究グループのキックオフミーティングを行いました.
- 2014. 8.14 本研究グループが正式発足しました.